考察論文の基本構造

最初は「問い」「根拠」「反証」「結論」が読者に追える形になっていれば十分です。エディタのテンプレートから同じ構造を挿入できます。

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学術論文の基本構成(IMRaD・人文学型)

実際の学術論文は、理系であれば「IMRaD(序論・方法・結果・考察)」、文系であれば「序論・本論・結論」の型に沿って書かれます。aniXivでも、この型を意識すると説得力が増します。

  1. タイトル・要旨: 何を明らかにするのか(問い)、どのようなアプローチをとるか、そして結論を端的にまとめます。
  2. 序論: 研究の背景、先行研究の整理、そして本稿で解決したい「問い(問題提起)」を提示します。
  3. 方法・先行研究の検討: どのような視点やアプローチで分析を行うか(枠組み)、対象となる資料は何かを明記します。
  4. 結果・本論: 具体的な場面、台詞、構図、データなどを客観的に提示し、分析を行います。
  5. 考察: 分析結果を解釈し、序論で立てた「問い」に対する答えを導きます。別解釈の可能性(反証可能性)や限界にも触れます。
  6. 結論: 全体のまとめと、本稿の主張の意義、そして今後の課題を簡潔に述べます。
  7. 参考文献: 使用した作品の巻数・話数、参考にした書籍やURLなどを正確に記載します。

共著者 @handle

共著者欄には、初回ログインで設定した公開IDを @lunar_princess のように入力します。カンマ区切りで複数人を指定できます。

入力例 @lunar_princess, @unmummied

テンプレート

エディタ左側の「テンプレート」から、目的に近い型を選ぶと見出しと書き出しが本文に入ります。

  • 標準論文(IMRaD型): 序論、方法、結果、考察、結論の科学論文の標準形式です。
  • 人文学型(序論・本論・結論): 先行研究の検討から入り、多角的に分析を展開する文系論文の基本形です。
  • 比較分析: 複数作品や複数話数の差分を中心に整理します。
  • 査読向け短報: 短い仮説と論点を素早く公開したい時に使います。